料理が下手な女の特徴をまとめました。
彼女らの共通点はこの5つに集約されます。
日頃の行い、人生哲学が滲みでるのが料理なのです。
ドキッとして、胸がざわついているあなた。目を背けてはいけません。
まずは自分と向き合うことです。
それが、料理上手、幸せへの第一歩。
早く、女性としてのスタートラインに立って下さいよ。
料理が下手な女の特徴ベスト5
1.無関心タイプ
料理に興味が薄い(ない訳ではない)人。
そもそも、というところですが、非常に大事なところです。
料理に興味が薄いゆえに観察力に乏しく、これまで自分が食べてきたものがどんな見た目、味付けだったか記憶にない。
自分の作ったものが美味しくても不味くても、気にしないタイプ。
何でも作るが、全部60点。
食べられるけど・・・的なやつ。どんな料理に対してもこだわりが低い。
こんな人と一緒にご飯を食べても盛り上がりません。男子もがっかりです。
2.経験不足タイプ
食事経験が乏しい、偏っているのがこれ。
母親の料理が下手、外食もチェーン店やファストフード、コンビニ、油や砂糖だらけのものばかり。
当たり前だと思って食べてきたものが、平均的な味・調理法と違っているのに、本人が気がつかない。
作る料理はレパートリーが少ない。
やたらホットケーキを作る。
自分では揚げ物や肉料理が得意だと思っているが、それでも70点。
苦手なものは本当に苦手。赤点クラス…。
好きな分野へのこだわりが強い(と本人は思っている)。
3.舌がおバカさんタイプ
舌がバカ、バカが舌。下もバ・・・おっと。
天性のものか、食事によって培われたものか。中には調理技術に長けてる人もいるが、味が極端。
オリジナリティーが強すぎて、せっかく作った料理を台無しにすることも。
しょっぱい、甘い、マヨネーズ、やたらフルーツを使う。
そして、妙に味へのこだわりが強い。
4.寂しがり屋さんタイプ
人のためにしか料理を作れない。ゆえに、人に作るときも経験が少なすぎて美味しく作れない。
他のタイプの女性よりも、作るとき頑張る気持ちが強く、カレーや焼きそばでも一所懸命作る。しかし男性に文句言われると怒って投げ出す。分裂症気味。火加減や洗い方など、なぜそこ!?と周囲が思ってしまう部分へのこだわりが強い。
5.優柔不断タイプ
女性には少ないが、たまにいる。とにかく料理に時間がかかる。味が決まらないとき、急に変な調味料足して失敗する。本人も変な味と気がついて謝るから、周囲は我慢するしかない。そして似たようなことが頻繁に起きる。しかし以外と同じ失敗はしないので、経験さえ積めばそれなりになる人が多い。
結論
当てはまった人、やばいです。
自分で思ってる以上に周囲に美味しくないと思われているかも…。
でも安心して下さい。
あなたを裸にはしません。
料理が出来る女への道を共に歩みましょう。
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料理下手解析②⇛料理下手=味付け下手なのか?