ピソっと情報局。

料理と本と健康と美容と着物と仕事と、ときどき昼寝。

ふだんの料理がおいしくなる理由・土井善晴から学べ〜確実に上達する料理本5冊〜

 2015/07/23  

料理の基本をシンプルで簡単に教えてくれる料理研究家。

それが土井善晴さんです。
独特の喋り方と、分かりやすくてシンプルな調理法がとても好きなのですが、どうやら巷でも

今までの料理本の中で一番!!本当に美味しくなった!!

という声が続出のようです。”土井善晴さんと料理本”をご紹介します。


スポンサーリンク

料理研究家『土井善晴』

NHKの『今日の料理』
テレ朝の『おかずのクッキング』

に出演しており、『マツコ&有吉の怒り新党』三大◯◯のコーナーでも取り上げられた有名な料理研究家さんです。

基本がしっかり出来ている人には当たり前の話が多いかもしれませんが、基本が分からない・イマイチ美味しく作れない人は非常に勉強になります。

メニューは毎日作り続けられるような簡単なものばかり。
それでいて決して手抜き料理ではない食材を活かした料理、というところも魅力。

料理研究家はたくさんいらっしゃいますが、ここまで分かりやすく話してくれる人はなかなかいません。

YouTubeにもいくつか動画が掲載されています。
そこで言っていた名言的なやつを少しご紹介。

「唐揚げの下味は、自分がこの鶏肉を食べるとしたら、どのくらいの醤油をかけて食べるか考えれば良い」

動画で言っていた言葉です。これが分かる人は『感じることができる人』であり、味付けも簡単にできてしまうと言うのです。

image

なるほど、『食べる』と『作る』が連動していなくて、簡単なことが解らなくなっている人、たくさん居るんですね。

「今が美味しそうな状態だな」と感ながら作ることが大切

土井善晴さん曰く、「料理が苦手な人は何でも強火にしがち」なのだそう。

煮物とかカレー作る時に、とにかく強火で煮ちゃう人、想像できます。強火で焦げると嫌だからと大量の水を投入したり、結果煮過ぎていたり、シャバシャバだったり…。素材が今どんな状態かなんて考えずとにかく煮る・炒める。

逆もいますよね。とにかく「焦げ・生」を恐れて、何でも弱火で長時間やっちゃう人。水分ビショビショの野菜炒め、焼きすぎてパサパサになった肉…。

”早く沸騰して欲しい””焦げなきゃ別にいいでしょ”と言う自分主体・自分都合の帳尻合せな料理ではなく、”美味しそうに感じる瞬間”に合わせて作る“食材を活かす料理”が大切なんですね。

土井善晴さんのオススメ料理本

買って良かった!今までの料理本の中で一番!と多くの人が支持をする、土井善晴さんのお薦め本です。

私は2冊持っていますが、どちらもずーっと使えそうな優秀な内容でした。
どれを選んでも失敗は少ないと思われます。

「簡単でしょ〜」という関西訛りの土井さんの声が聞こえてきそうです。

『ふだんの料理がおいしくなる理由』

基本を学びたい人にお薦め。初心者向け。美味い理由・不味い理由がきちんと書かれており、”なんかイマイチな料理”になってしまう人も勉強になると思います。写真が綺麗でとても見やすい。ご飯・味噌汁から、簡単な王道のおかずまで、家庭で出したい料理・自分で毎日食べても飽きない料理の基本。余計な調味料を使わない、正にこれが家庭料理の基本。

『土井家の一生もん』

和食の定番料理が学べるレシピ本。基本を抑えて、手間をかけ過ぎない、まさに「一生もん」の家庭料理本。何でもないことの大切さがすっと入ってきて、料理をする上での心構えまでさらっと変わってしまう、土井善晴さんならではの一冊です。必要なこと、必要ないことがちゃんと分かり、料理が苦手な人へのお助け本とも言えるかもしれない。写真も美しい。

『土井善晴のレシピ100』

洋食メニューも含めた家庭料理のレシピ本。1つ上で紹介した「一生もん」と何点か重なるレシピもありますが、ハンバーグやおやつなど、こちらの方が幅が広いです。和洋の定番を押さえているので、オールマイティーに使えます。作る料理を褒めてもらえない、マンネリでつまらない、そんな人にお薦め。いつもの料理が、美味しいと言われる定番料理に変わる、コツを抑えた本。

『お箸で食べる洋食』

ご飯と味噌汁に合う、洋食のレシピ本。外国料理ではなく、日本の洋食屋さんのメニューのような、定番料理です。洋食なのに使う調味料はシンプルで、とても作りやすい。フランスやスイスで修行した経験のある土井善晴さんだからこその、安心して学べる基本のメニュー。例によってコツもきちんと記載されており、料理の幅を広げたい中級者にお薦め。

『土井善晴の定番料理はこの1冊』

定番おかずを上達したい人にお薦め。いつもの定番料理が、読んだ日から急に美味しくなる一冊。レシピ本というよりは、定番料理を上手につくるためにどうしたら良いか、考え方を学べる。調理をしていて迷ってしまうことを、丁寧に細かく解説してくれています。ひと通り作れるけど、自信が持てるほどでもない、とういう人に。作れば解る、どれも美味しくなります。

※上記リンクはAMAZONです。いつも楽天をご利用の方はこちら。
楽天で土井善晴さんの料理本をチェック

image