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違いは安全性だけ?生協コープデリ(おうちコープ)とパルシステムを比較してみた

 2016/09/17  

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生協の宅配「コープデリ(おうちコープ)」と「パルシステム」、それぞれの特徴をまとめて比較してみます。

筆者(サイト管理人)は最近コープデリからパルシステムに乗り換えたんですが、結構違うんですね。

結論から簡単に言うなら・・・

【コープデリ&おうちコープ】
いわゆる「普通の生協の宅配」で、スーパーに売っているような普通の食材と日用品なら何でも扱っています。商品数は圧倒的にコープデリの方が多いです。

【パルシステム】
安全性にこだわった食材や日用品を買いやすい価格で購入できるのが特徴。商品数はコープデリより少ないですが、日常的に使うものは大体全て揃っています。品質は間違いなくパルシステムの方が良いです。

パルシステムは加工品の添加物をできるだけ排除し、肉は飼料(&育成)からこだわり、野菜は生産からこだわった産直商品を扱っています。時短料理の商品も扱っていて、無添加の加工品は味と便利さに定評があります。

価格に関しては「パルシステムが高い」というよりは、パルシステムはコープデリのような激安商品が少ない、と言った感じ。ですが、やっぱり全体的にかかる商品代金は高めになると思います。1.2~1.5倍くらいのイメージでしょうか。

1回あたりの配送料金(手数料)はどちらもほとんど同じ(~200円程度)なので、どのような食材を購入したいかで選べば良いと思います。スーパーで一番安い商品を購入することがよくある、という方にはコープデリがおすすめです。コープデリは国産品も揃っています。

「国産品でも、添加物とか気になる!原材料の安全性が気になる!」という方はパルシステムがおすすめです。

では、次はもう少し具体的に比較してみたいと思います。

※もう説明はいいよ!という方・・・
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コープデリVSパルシステムを比較してみる

以下の4点について比較してみます。

  • 配送地域
  • 配送の違い
  • 出資金
  • ベビー・キッズ用品と手数料の特典

配送エリアの違い

●コープデリ&おうちコープ

コープデリ=東京・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・長野・新潟
おうちコープ=神奈川・静岡・山梨

●パルシステム

東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・福島・山梨・福島

配送の違い

配送方法はどちらも同じで週に1回、決まった曜日に届くのが基本です。

個別配送、グループ配送(複数人で共同購入することで手数料がお得になるシステム)どちらも利用できます。

●コープデリ&おうちコープ

週に1回、決まった曜日に自宅まで届けてくれます。1週あたりにかかる費用は地域によって異なりますが、~210円程度。東京の我が家の場合180円でした。不在時は専用ボックスに保冷して玄関前に置いてくれる「留置」が利用できます。冷凍、冷蔵ものも大丈夫です。

ちなみに180円の内訳は、「基本手数料」が80円で「配送料金」が100円。配送を休んだ週は「配送料金」は無料ですが、基本手数料の80円は注文の有無に関わらず毎週かかります。ただし、2週間以上休む場合は利用停止をすることができます。利用停止をすると基本手数料はかかりません。

●パルシステム

パルシステムでは3種類の利用方法が用意されています。

【定期便】
コープデリと同じく、週に1回決まった曜日に届くシステムです。手数料はコープデリとほぼ一緒で~210円程度で、東京の我が家は194円。パルシステムの場合は注文しない週でも手数料まるごと(我が家の場合は194円)必要になります。
長期休みの利用停止が可能で、不在時の「留置」もしてくれます。

【タベソダ】
「タベソダ」とは携帯から注文できるアプリのことで、これを利用すると手数料が注文した週だけで済みます(手数料、配送曜日は定期便と同じ)。カタログが届かなくなるので必要ない人にとっては便利ですが、「タベソダ」以外からの注文が一切できなくなります(PCからのインターネット注文も不可)。

【指定便】
日時指定ができる「指定便」はパルシステム東京でのみ利用可能で、手数料は300円。お届け可能なのは平日のみです。

出資金の違い

「出資金」は生協を利用する際に必ず必要になるお金で、退会時には全額返却されます。

生協は「生活協同組合」で営利を目的としない協同組織ということになっているので、利用するには「組合員」として出資金を支払います。このお金は運営に当てられ、みんなで円滑に利用するために使われます。

●コープデリ&おうちコープ

入会時に500円(茨城・群馬は1000円)。入会後に増資することもできますが、入会時に1度支払えばオーケーです。

●パルシステム

入会時に1,000円(山梨・群馬・福島は2,000円)。放っておくと毎週200円ずつ増資されますが、任意なのでインターネットの注文サイトで「0円」にできます(逆に200円以上の金額に増やすことも可能)。退会時に全て返却されるので、お小遣い感覚で貯める人もいるようです。

手数料のベビー&キッズ特典

生協はベビーフード、おむつ、粉ミルクが揃っているので子育て世帯の利用者がたくさんいるのも特徴です。

パルシステムで人気の「裏ごし野菜」や「バランスキューブ」はパルシステムのオリジナル商品なのでコープデリでは購入できません。また、和光堂や明治など有名メーカーのベビーフードはコープデリでは購入できますが、パルシステムでは購入できません。パルシステムで購入できるベビーフードは有機ベビーフードになります。

「おむつ」や「粉ミルク」はどちらも価格、種類ともに同じくらい。どちらを選んでも不便はありません。

●コープデリ&おうちコープの特典

【コープデリ】
・妊娠中~1歳未満(地域によって3歳未満)の子どもがいる家庭は申請から2年間手数料無料
・1歳(地域によって3歳)~小学校入学前の子どもがいる家庭は、小学校入学を迎える年の3月まで配送手数料無料

【おうちコープ】
・妊娠中~1歳未満の子どもがいる家庭は手数料無料
・1歳~7歳未満の子どもがいる家庭は手数料半額、もしくは5,000円以上の利用で手数料無料

●パルシステムの特典

母子健康手帳交付から1歳未満のお子様がいる方は、申請から6ヶ月間手数料無料。さらに6ヶ月後からは小学校入学前の子どもがいる家庭は3,000円位上の利用で手数料無料

★放射性物質検査について

放射性物質(放射能)検査はコープデリでもパルシステムでも行われています。

違いは検査している品目の多さ。パルシステムの方が広い範囲で行われており、注文サイトでも放射能検査済みの商品には「不検出」と記載されているので、一目で確認することができます。ベビー用フードは不検出品がほとんどです。

コープデリは一般メーカーの商品が多いので、検査できないのもしょうがないかな・・・と思うんですが、きのこや魚など、検出されやすい商品を中心に検査されています。

おまけ:カタログの違い

カタログは雰囲気が分かりやすいので、ちょっとご紹介します。

コープは赤字で安くなっている商品がドーンと書かれていて、細かくたくさんの商品が書かれている感じ。

▼例えばコープデリの「パン」はこんな感じ
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一方のパルシステムの食パンは「小麦・酵母・砂糖・塩」だけで作られた『こだわり酵母食パン(1斤198円)』が人気商品(158円の食パンも一応ありますが)。他にもお洒落で美味しそうなパンが揃っています。

▼パルシステムのカタログ
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なんとなーく、雰囲気を分かっていただけたでしょうか?

まとめ

両方使ってみて思うことは・・・

普通のスーパーに売っている食品以上の安全性を求めるわけじゃなければ、コープデリがおすすめです。商品数も多くて便利だと思います。

逆に「スーパーに行った時に少し良い商品を購入することが多い」という方にはパルシステムがおすすめです。牛乳1リットル200円~、食パン150円~、豆腐120円~、野菜98円~(もやしは45円)という感じなので、品質や安全性への配慮を考えると高すぎるということはないと私は思います。

「普段スーパーでどんな商品を買っているか?」を考えれば、自分にとって続けやすい方を選べると思いますよ(*^^*)

料理キットや冷凍食品、半調理品などの時短食材も、コープデリ、パルシステムともに揃っていますので。

気になっている方の資料請求をして、カタログを実際に見て利用検討してみるのがおすすめです。

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