「おかずのクッキング」レシピを作ってみたらとーっても美味しくてハマったのでご紹介。
和食に合うトマト料理、良いの覚えました。
材料は家にあるのでアレンジできますよ。
茄子の冷製トマト煮
[材料]
- なす 3本
- トマト 2個
- 大葉 5枚
- 粗びき黒こしょう 少々
- サラダ油 大さじ2
- 塩 少々
【煮汁】
- 酒、酢 各小さじ2
- 薄口醤油 大さじ1
- はちみつ 大さじ1
作り方
とっても簡単なんです(ノ∀`)
1、材料を切って下ごしらえ
トマトは皮付きのままくし型切り。今回は1個を8等分しました。
茄子は皮をむいて大きめの乱切り。水に浸してあく抜きします。
2、炒め煮にする
フライパンに油をひいてなすを軽く炒め、トマトを投入。
調味料を全て入れて、ざっと混ぜます。
今回は蜂蜜→きび砂糖、薄口醤油→粗塩+醤油半分にしました。
(色をキレイに出すために薄口を使うと笠原さんが仰っていたので。)
落とし蓋をして、中火で2~3分、トマトの水分のみで煮ます。
3、冷まして器に盛る
煮えたら蓋をしたまま粗熱をとります。
冷蔵庫で冷しても良し(2~3日保存可と言っていました)
器に盛って完成!
青シソが無かったので、薬味としてミョウガを、彩りにソテーした塩味ピーマンを添えました。(ピーマンは香りが強いので一緒に煮ないほうが良いと思います。)
超うめー!!
笠原さんは何気にすごい
作ってみればわかる美味さ、こういう料理が多い気がします。
さすが“賛否両論”て店の名前にしちゃう人ですよね。
食材の組み合わせとか一瞬「え?」って思うものも、食べると美味しいものばかりです。
[土井さん+笠原さん=基本もアレンジも完璧]になれるんじゃないでしょうか。
おかずのクッキングってすごいですねえ。
まとめ~和洋万能トマト料理~
和風チキンステーキとか、ハンバーグの時の副菜に困ってたので、これは今後も重宝しそうです。
ポテサラじゃ重たいし、キンピラって感じじゃなく、もっと爽やかな副菜がいいなーって時に。
今回のレシピはこれに載ってますー
豊かな食事を。