Amber's Blog

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Spotifyが楽しくなるプレイリストの私なりの作り方

 2025/02/13  

Spotifyでプレイリストを作るようになってから、好きなアーティストだけでなく、今まで知らなかったアーティストの音楽も楽しめるようになりました。

私のプレイリストもまだまだ工夫のしようはありますが、今のところこんな感じで使ってますよ!というのを公開したいと思います。
・・・みんなどんな感じで使ってるんだろう?

プレイリストを管理する方法

私がやっているのは、2つの階層レベルに分けて管理する方法です。

1,メインプレイリスト
ここには今一番聞きたい好きな曲、新しく見つけた曲を入れます。最初はあまりジャンルにこだわらずどんどん入れていきます。これは多くの人が既にやっていると思います。

2,特徴ごとのプレイリスト
ジャンル、気分、用途ごとに曲を振り分けて入れます。メインプレイリストから外したいけど、まだ取っておきたい曲なんかもここに入れていきます。

例えば、以下の7つは私が作っているプレイリストです

↓↓「Amber’s select」メインで使っている最近のお気に入り曲リスト

次はジャンル別プレイリスト6つ

↓↓「Funky soul & Groovy Walk」作業用インスト。グルーヴィーなので外を歩く時にも聞けるリスト

↓↓「Bright Instrumentals」室内作業用インスト。集中力を削がない程度に明るくリズムの良い曲リスト

↓↓「Mellow Instrumentals」室内作業&休憩用インスト。落ち着いたLo-Fi、Chill out的な曲リスト

↓↓「Cinematic Jukebox」歌もの。映画で知った古めのかっこいい洋楽リスト(Groovy, Rhythmic, Oldies)

↓↓「Sweets & Sweets」歌もの。曲名がスイーツで明るくてノリの良い曲リスト

↓↓「Fruit shower」歌もの。曲名がフルーツで明るくてノリの良い曲リスト

以上がある程度の曲数が集まっているプレイリストです。

まだ手をつけていないけど作りたいリスト

  • 工具が曲名「Tool Crash」
  • ハーブが曲名「Aroma steam」
  • トマス・ピンチョンの小説に出てきた曲リスト

思いついたけど中止したもの

  • 映画クラシック音楽リスト
    →1曲ごとの個性が強すぎて流して聞きにくい
  • ジャズ系のChill、Ambientリスト
    →既に誰かが作った良質なリストが存在する

リスト名と写真にこだわって設定するメリット

リスト名と写真を好きなものに変更すると、気分が盛り上がってリストを再生するのが楽しくなります。
また、リストを分かりやすいジャンル名(ファンク、ジャズなど)にしておくと、作成したプレイリストの下に「プレイリストの内容をベースにしたおすすめ」の精度が上がって、良い曲に出会いやすくなるように感じます(あくまで体感上なので確実とは言えませんが)。

好きなアーティストをどう扱うか?問題

私は好きなアーティストの聞きたい曲はメインリストに1~3曲入れて、飽きたら入れ替えるようにしています。多くなる場合はそのアーティスト名のプレイリストを作ってしまったほうが聞きやすいです。

メインプレイリストの自由度は大切

Spotifyを使う利点の一つは、新しい曲に出会うチャンスが多いことだと思います。気になった曲はどんどんプレイリストに入れて、「やっぱ違った」と思ったら外す。流動性を高くしておくとプレイリストの質もブラッシュアップされていきますし、「やっぱりこの曲いい!」と思う機会も増えて楽しくなってくると思います。

参考になれば幸いです。

See you!