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パセリの栽培~種から育てる家庭菜園&育て方(ベランダ・プランター・空き缶)

 2016/06/05  

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パセリは長期間収穫ができるので、1株だけでも植えているといつでも便利に利用することができます。

  • とにかく簡単
  • 旬は春~秋(上手くやれば通年いける)
  • 和名はオランダ芹。セリ科の2年草
  • ビタミン・ミネラルなどの栄養が実は強烈にすごい
  • 乾燥パセリとはひと味もふた味も違う美味しさにハマる

など、良いところだらけなのです。

▼いつものトマトが何倍も美味しくなる!
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外食の添え物や、乾燥パセリじゃ出せない香りを楽しむことができます。

パセリの栄養は本当にいっぱいで、ビタミンA (βカロチン)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC などのビタミン類、カルシウム、マグネシウム、鉄などなど。とにかく「ミネラル」が野菜の中でも屈指、トップクラスで、他にも食物繊維、葉緑素、カリウムまで含まれています。

具体的な健康効果としては、疲労回復、食中毒予防、口臭予防、食欲増進効果があります。

今回はちょっと調子に乗って、お洒落っぽく「空き缶」を使って種から育ててみました。

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種まきから発芽まで

パセリは発芽に時間がかかる

パセリは発芽に時間がかかるので、苗を買ってきた方がスムーズに栽培できます。

今回は春になる前に「植えよう!」と思い立ったので種から育てました。
種から育てる場合は、土の浅いところにパラっとまいて、発芽まで乾燥しないように水やりを続けるだけです。多めにまいて、後から間引きます。

パセリは半日陰で、水やりは適湿を心がけましょう

パセリは水をやりすぎると根腐れを起こしますし、日が強すぎたり水不足でもパサパサで硬くになってしまいます。発芽後は土が乾いたらたっぷり水を与えて成長を促進します。

適湿&適切な日光を心がければ、柔らかくて美味しいパセリに成長してくれます。

パセリ成長の様子

▼2/23種まき。色々と植えました。
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まだ気温が低いので、ビニールハウスもどきにして、室内の日当たりの良い場所で発芽を待ちます(パセリは好光性種子なので日光が必要です)。

▼切り込みを入れた袋を被せただけ。乾燥を防ぐので、水やりの回数を減らせる。
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しかし、待てども暮らせども発芽しません。
ベビーリーフと二十日大根はとっくに発芽しています。

根気よく、たまーに水やりをして待つこと3週間・・・

▼3/15やっと双葉が!
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日中だけ気温が上がり始めたのが良かったのでしょうか。やっと発芽しました。

暖かくなってから春に種まきすれば10日ほどで発芽するはずなので、早く種まきした意味はあまりありませんでした・・・。

発芽から成長、そして植え替えまで

まだまだ成長はゆっくりです。4月に入ってからは、日当たりの良いベランダに出しました。

▼4/3の様子。発芽から2週間でこれだけ・・・。
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まだ気温が低いので(東京です)、なかなか成長してくれません。
さすがに缶ひとつで5株は多すぎるので、2つ引っこ抜いて3株にしました。
カジってみると、既にパセリの良い香りが~。若い葉は爽やかで美味しいです。

▼5/5の様子。発芽から2ヶ月弱。
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気温が少し上がり、やっと成長を見せ始めました。
ここで1株減らして2株にします。パセリは植え替えを嫌うため、間引いた根は残念ですがここでお陀仏です(ちゃんと植え替えればできなくはないです)。

最初に元肥を与えただけで、今のところ追肥はしていません。

▼6/4の様子。発芽から3ヶ月弱。
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気温が上がりグングン成長していたのですが、葉の枚数が少ないのに2枚ほど収穫して食べてしまいました(成長促進するためには、本当はダメ!)。なのでスカスカ感があります・・・。

さらにここ数日、天気も良いのに成長が止まっています根が窮屈だと考えられますし、缶も汚い(´・ω・`)ので、この辺で植え替えようと思います。汚すぎて全然お洒落じゃない(笑)

しかし、こんなに早く成長が止まるとは思いませんでした。

植え替えとその後の成長

缶からの植え替えはものすごーく面倒なので、あまり缶栽培はおすすめしません・・・。

缶切りで底を抜き取り、上から下に向かって(パセリの生えている方から)ギュッギュッと土を底の方へ押して取り出します。葉っぱはうまい具合に缶の中へ入り、スルっと通り抜けてくれます。

底から上に押したくなりますが、缶の上部は内側に少し飛び出ています。根がびっしり張った状態だと引っかかって抜けません。

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▼レモンバームの缶栽培を植え替えた時の写真・・・
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パセリの写真を撮りそこねたのですが、そこそこしっかり根がはっていました。

パセリは大きな鉢に植えなくても良い

パセリは大きなプランターを使わなくてもモコモコと育ってくれます。食べて消費しながら育成するなら、缶の2~3倍の容積がある鉢で十分です。

今回は1リットルほどの土を追加で使用しました。

▼植え替えて3日後のパセリ
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早くもニョキニョキと伸び始めました。植え替えた時に、根から遠い位置に化成肥料をパラパラっと追肥しました(2つまみぐらい)。

次第にモコモコと茂ってくれるはずです。もう少し葉が増えたら食べ始め、このまま長期間楽しみたいと思います。

パセリを使って「パセリ風呂」をやってみたい!

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パセリを育てた目的ですが、食べるのはもちろんのこと「パセリ風呂が肌に良いらしい」という噂を聞きつけて、やってみたくなったから・・・。

他のハーブを使ったお風呂はネット上にも情報がたくさんあるのですが、パセリ風呂に関してはほとんどないので、実践してやろーじゃない!というわけです。

たくさん生えたら実践してみようと思います。

ちょっとした栽培におすすめの肥料&土

近くにホームセンターがない場合はネットショップが便利です。

水でふくらむ野菜の土

とてもコンパクトで、保管に便利な「水でふくらむ土」。4ブロックにわかれているので、使いたい分だけ使用することができます。(3.7リットル×4個)

アース製薬 アースガーデン リッチベジタブル 水でふくらむ野菜の土 3.7L×4個

ココヤシの繊維を原料に使っているので、とても軽くて土が混ぜやすく清潔。初心者や小さな栽培をする人に向いています。吸水・排水に優れており、水やりの加減がとっても楽な扱いやすい土です。使用後は燃えるゴミに出しても、新しい土などとブレンドして再利用してもOK。

プランターで少しずつ栽培したい人におすすめです。

▼AMAZONです

楽天市場の「水でふくらむ野菜の土」はこちら!

化成肥料「マイガーデン ベジフル」

プランター菜園なら、有機肥料よりも虫の集まりにくい化成肥料をおすすめします。固形肥料なら3週間~1ヶ月に1度、パラっと蒔くだけで良いのでとっても楽。葉をキレイな色に保ってくれます。

住友化学園芸 マイガーデン ベジフル 700g

元肥にも追肥にも使えて、肥料焼けを起こしにくい固形肥料です。私はこれを使って、ラディッシュやカブなどの根菜も美味しくキレイにできました。

▼家で育てた子カブ
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プランターならほんの少ししか使わないので、これ一つあればかなり長持ちします。一つ持っておくならおすすめです。

楽天市場の「マイガーデン・ベジフル」はこちら!

液体肥料「ハイポネックス」

水耕栽培などをする予定がある人の場合、一つもっておくなら液体肥料の方が良いと思います。2週に1度くらい、ボトルの表示通りかそれ以上に薄めて与えるだけです(葉につかないように)。

ハイポネックス 原液 450ml

かなり薄めて使うので、1本あれば相当長持ちします。

▼私はラディッシュのパーライト栽培で使用しました。
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根菜、葉菜、ハーブ、花など色々と使えて便利です。

AMAZONは大容量だとお得。

楽天市場の「ハイポネックス」はこちら!