皆さんは、昔懐かしい飴と言ったら何を思い浮かべますか?
すっかり忘れていた飴でも、意外とまだ売られていたりするんですよ。(廃盤になってしまった商品も多いようですが。)
大人になって食べてみると、何だか少しだけほっこりした気持ちになる。そんな飴をご紹介します。
懐かしい!あまり見かけなくなった飴
まずは「たまにスーパーで見かけるけれど、昔のようにどこにでも売っているわけじゃない飴」の中からAMAZONで見つけたものをご紹介。
純露
この包み紙と飴の形が時代を感じさせます。買った記憶はないけれど、家にあるやつです。
最後の方に端が尖ってきて舌に刺さったりして・・・。私は紅茶を選んで食べていました。
ハッカ飴
これもなぜか家にあるシリーズ。
大人が食べてるイメージがあります。好き嫌いが分かれる飴ですよね。
子供の頃は苦手だったけど、大人になって食べてみたら意外と美味しいものです。爽快。
ニッキ飴
またまた家にあったシリーズ。おばあちゃんのイメージありますね。
ニッキは苦手な人は苦手な独特な香り・・。この飴を食べている人の口のニオイすら私は苦手でした。ニッキと言えば生八ツ橋の茶色い粉が有名ですね。
炭焼焼珈
そうそう、この袋の形。コーヒーをあまり飲まなかった子供の頃でも美味しいと感じていた飴。
今でも家にあったら美味しく食べられそう。売っていそうであまり見かけません。
花のくちづけ
もの凄く懐かしい!この商品を見つけたのがこの記事を書こうと思ったきっかけです。
ミルクスモモ味。甘さとフルーツの爽やかさのバランスが絶妙で、優しい味。
ナッツボン
大人になってから一度だけスーパーで見つけ、ついつい買っちゃいました。
ナッツの香ばしい香りとツブツブ感がたまらない・・・。今食べても抜群に美味しい。
黄金糖
おばあちゃんシリーズ。
美味しい砂糖の味。これぞ、シンプルな飴。
カンロ飴
深い味とコクが特徴的な、THE昭和の飴。味の正体は醤油らしいですよ。
私は他のアメの方が好きでしたが、大人になってからの方がずっと美味しく感じるかも。
ライオネスコーヒーキャンディ
これも有名なコーヒー飴シリーズ。
当時はパッケージが洒落ているイメージでしたが(いや、そうでもないかも?)、今の感覚だとレトロって感じで?珈琲の香りが強くて、苦味が美味しい飴。
ソフトエクレア
懐かしい!不二家らしくソフトなキャンディーで、優しい味。
途中で出てくるクリームとの相性も抜群。もっと流行っても良いと個人的に思う商品。パッケージ変わったよね?
野いちごの小道
子供の頃に食べて、意外とフルーツ感がないなぁなんて思った記憶があります。
でも、また買って食べちゃう。パッケージが懐かしいです。
さくらんぼの詩
野いちごと同じシリーズ。
当時「さくらんぼ味って何?」って思った記憶があり、商品名と味は必ずしも一致しないことを教えてくれたお菓子の一つ。
もりもり山のくだもの
これも、フルーツ味とは何たるか?を教えてくれた一つ。
「さくらんぼ」よりは納得できる味。誰かが必ず持っている飴の一つ。
レモンスカッシュ
炭酸ジュースが飴になっているという衝撃。缶ジュースも好きでした。
レモンの美味しさが分からない子どもにでも、レモン味の飴は美味しい!と思わせてくれた商品。
今食べても美味しい。
どんぐりガム
でっかい飴の中にガム。そして似ても似つかぬ「どんぐり」というネーミングはインパクト大でした。今食べてもデカいです。何か食べちゃうんですよねぇ。
落花生飴
これで春日井5商品目。懐かしい飴と言ったら春日井、カンロ、不二家が強いですね。
香ばしい香りとナッツの食感が抜群に美味しい。
チャオ
当時、あまりなかったチョコ味のキャンディー。大好きでした。
かわいいパッケージも◎。復刻して良かったと思う商品。
消えちゃう!!キャンディー
「なめると変わる色で占うキャンディー」という日本語の説明が、当時イマイチ分かりにくかった記憶があります。
謎のキャラクター「きえちゃうくん」のパッケージと、色が変わるという話題性が人気だけど意外と美味しい。
本当はあと一つ、透明な丸い飴に赤い梅肉が入った商品があったと思うのですが、見つけられませんでした。もう売っていないのかな・・。
今でも人気!よく見かける飴
ここからは皆さんご存知、今でもよく売っているのでズラっと羅列でいきます。
いちごみるく
ミルキー
パインアメ
キュービィドロップ
小梅
龍角散ののどすっきり飴
黒飴
ミルクの国
チェルシー
個人的な一番は「花のくちづけ」、次いでナッツボン、ミルキー、レモンスカッシュ、ソフトエクレアです。皆さんは何が好きでしょうか。
懐かしい飴は癒しの味がします。
ポケットに忍び込ませて、こっそり癒やされてみては?