パソコンを使う仕事を始めてからやたら肩が凝るんですよねぇ。
運動すれば良い
定期的に首や肩を動かせば良い
毎日ストレッチをすれば良い
わかってても、仕事だとなかなか思うようにいきません。
言い訳だと言われようが何と言われようが「今、わたしの肩が凝ってる」って状況は変わらないのです。辛くなってきたらシップを貼るしかないんです。
ということで色々調べて評価が高かった「ロイヒつぼ膏」を買ってみたんですが、なかなか良かったのでご紹介。
「ロイヒつぼ膏」の刺激がクセになる~
これが買ってきたロイヒつぼ膏(てゆーかAMAZONで買った)
古臭いパッケージが「効きそう」な感じがして良いですね。(156枚も入ってる!)
▼中身です
シップのニオイがします。
そしてフィルムにまで「ロイヒ」と思われるおじさんが印刷されています。
「このおじさんがロイヒって名前なのかな?」と思って公式HPを見ましたが、明言を避けているような濁しかたをしていました。架空の人物なのかもしれません。
▼中身拡大
貼った感想
凝っている場所の「ツボ」っぽいところにペタペタと貼り、待つこと5分・・・
ピリピリピリピリ・・・・
おー、キテルキテル~!
って地味に感動します。そして更に時間をおくと、場所によってはちょっとビリビリ?してきます。痛いというほどではありません。
この「効いてる感」にハマってしまい、肩・首・背中・腰とペタペタ貼りまくりました。安息の時間て本当に大切ですね。
つーか!この「小さく分かれているタイプ」初めて使ったんですが、無駄がなくて良いですね。局部にピンポイントで貼れる、切る必要が無いってのは便利です。
中国人にも人気があるらしい
口コミ調査をしていたら「薬局で中国人が爆買いしていた」とのタレコミを複数発見しました。
この「効いてる感」は中国人もクセになるんですかね。わかるわ~
シップの注意点
薬剤師とかではありませんが、一応・・・
温感?冷感?
よく傷めてすぐは冷感、落ち着いたら温感と言いますが、市販の薬は(シップも含め)それほど成分的に強くないので、自分が心地よい方で良いという噂も聞きました。
『湯船に浸かって寝た次の日は凝りが楽になる』
『冷房で冷えると凝りやすい』
という傾向が私にはあるので、今回は「温感」を選びました。
でも「シップのニオイ+ピリピリ」のせいか?温かいのか何なのか訳が分からなくなり、冷感のような気さえしてきました。いや、温感なんですけどね。
ということで、あまり気にした意味はありませんでした。
つけたままお風呂はダメ!
市販の貼り薬の中でも刺激が強い?からか、パッケージに「つけたまま風呂に入るな」って書かれてました。
なのに私、2枚だけ貼り忘れたまま湯船に浸かってしまい「ビリビリビリ!!」という刺激に悶絶するハメになりました。貼ってから時間がたっていてもダメです。あと湯上がりなどの汗ばんでいる時もダメです。痛いです。気をつけましょう。
肌が弱い人も気をつけたほうが良いかもしれませんね。続けて同じ場所に貼らないように。
パソコン仕事は日々続いているので、少し良くなっては後退・・・のくり返しですが、何もしないよりずっと良いですよー。シップも上手く活用しながら、上手に休息をとりましょう。
ロイヒはいっぱい入っているのも良い感じです。
肌の様子を見ながらペタペタ貼りまくろうと思います。
ちなみに、ロイヒのおっさんがフィルムに印刷されているのを見て「何の意味があるの?」と思ったのですが・・・
袋にしまった時に透けて見えます。
上面と下面、使いかけをどっちに入れたか忘れても一目で分かります。
多少は役に立っているという発見でした。
安いぜAMAZON!