自転車に乗って、ゆっくり、ふらふら進む、
ややご高齢気味の方たちがいる。
体幹が力んでいて、
「腹筋が大変そうだな」とか
「逆に難しそうだな」とか
「なんでそうなる?」とか
勝手に想像したりする。
だけど彼らからしてみれば、
あれがバランスの取れた状態なのかもしれない。
人の行動は”安心”が基盤となって支えるのだと
ChatGPTが言っていた。
そして何に安心するかは年齢や経験に左右される。
多くの場合、幼い頃の安心は親に支えられる。
成人して働き始めると、
安心は旺盛な身体と社会に支えられる。
身体が衰え始めると、
安心は周囲の人間関係にも支えられ始める。
自身の身体を見直す人もいる。
さらに年齢を重ねると、
身体の自由が効かない部分が増える。
自己の身体、経験、人間関係の全てに支えが分散する。
どんなフェーズであれ、
その人にはその人の安心の基盤があり
その中でバランスを構築している。
あの ”自転車フラフラ乗り” も
その人にとっては安心できる乗り方なのだろうか。
それが客観的に見て安全かどうかは、
また別の問題だけれども。