アロマオイルとか入浴剤とか、レモンバームの香りのものが好きでずっと気になっていたのですが、簡単らしいので育ててみることにしました。
レモンバームの情報
- シソ科の多年草
- 成長力が旺盛で増えやすいので庭植えには注意
- 耐寒性に優れており冬越しできる
- 採油率が悪く、精油は高価な代物
レモンバームの種まき、発芽、初期成長の記録
↓↓2/23。他の植物と同時期に種を植えました。
種子は非常に小さかったです。好光性(日光を好む性質)ということで、土の浅いところ(5~10mmくらい)にサラッと多めに撒き、明るい場所で発芽まで水やりを続けました。旺盛な分しっかり根を張るので、発芽後に間引きします。
レモンバームは発芽に時間がかかり、初期成長もゆっくりのため、温かい季節なら苗を買ってきた方が早いそうでです。
まだ寒くて発芽に時間がかかりそうだったので、「ビニールハウスもどき」で発芽を促進してみます。
↓↓ビニール袋に切り込みを入れて、明るい室内に放置。水やりがほとんどいらない。
暖かい季節なら10~14日ほどで発芽するそうです。同時に植えたベビーリーフやラディッシュは1週間足らずで発芽しましたが、レモンバームはまだでした。
↓↓種を植えてから2週間後、3/7の様子。ポコポコと芽が出ました
パセリより早く発芽しました。ビニールハウス(もどき)に効果があったかは謎です。ちょっと数が多すぎるので、成長が早いものを残して間引き<ます。
↓↓4/3の様子。発芽から1ヶ月でこれだけしか成長しないなんて・・・。
4月に入って気温が上がり始めました。風通しを良くするため、外の日当たりが良いベランダに移動して成長を促進します。
↓↓5/5の様子。発芽から2ヶ月・・。
時間はかかっていますが、確実に成長しています。
一度、水不足を起こしてしまい、一部の葉をで茶色くしてしまいました。しっかり水を与えて、この後の成長を促します。若い植物は特に葉より根が大事だそうですから、きっと大丈夫。
1缶に3本は多すぎるので1本だけを残すことにしました。
※2本は掘り起こして別の容器に植え替えました。掘ると根がブチブチ切れるのですが、抜いた根を2~3日コップなどで水に浸けてしっかり吸水させてから土に植え、しばらく日陰に放置。根が張ってきたら、再び成長を始めます。根が張る前に日光に当ててしまうと、成長スピードに吸水が追いつかずに枯れてしまうそうです。少なくとも2週間は日陰で休ませたほうがよいとのことです。
↓↓6/1の様子。発芽から3ヶ月弱。
ワサワサと茂り、脇芽がたくさん出ています。成長は続けていますが、どう考えても根が窮屈。成長が止まるのも時間の問題だと思われるので、この辺で植え替えをします。
底を缶切りで切り取り、上から下へギュッギュッと土を押して取り出しました。途中からスルっとキレイに抜けて、1枚も葉が破れることなく取り出すことができました。
↓↓植え替えた直後の様子。空きプランターがなかったので、しばらくはコレで。
馴染むまでは半日陰で育てます。ここで1度、土の上にの根から遠い場所に化成肥料を追肥しました。後はひたすら成長していくのみです。
このあと育てていく際の注意事項
※レモンバームは乾燥に弱く、水不足になると葉の外側から茶色く変色する
※成長が旺盛で水をかなり吸収するので、土が乾きやすい季節はたっぷり水を与える
※日当たりが良いとグングン成長するが、葉が硬く、苦味が強くなる
※明るい日陰でもしっかり成長を続けるので、ある程度大きくなってから陽の当たる場所に移す
※中央の茎が「薹(とう)立ち」すると花がく。そうなる前に摘芯(上の部分を切る)しておけば脇芽の成長が促進されて、たくさんの葉を収穫できるようになる
※レモンバームは多年草なので長期間楽しむことができるが、だんだん香りが薄くなってくる。新しい土に植え替えたり、挿し木をしてリフレッシュさせて香りを復活させる
育成の感想
時間はかかりますが、想像以上に簡単に(順調に)育ってくれました。葉はハーブティー、アロマバスにして楽しもうと思います。料理にも使えるそうですが、予備知識がなくてあれこれ調べないと使えなさそうなので、それは時間が許せばやってみようかなぁ、といった感じです。
これだけ旺盛に葉が茂ってくれると栽培しがいがあるので、迷ってるかたはぜひやってみて下さい。
See you!