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セブンイレブン「もちぷにゃ?」vsスリーエフ。パクっても強い、さすが過ぎる。

 2015/10/03  

mochi1(出典:hiropon.net)

「もちぷにゃ?」

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「もちぽにょ」(スリーエフ)が好きで食べていた人たちは私のようにビックリした人も多いのではないでしょうか?

一瞬で「パクったな・ω・」とわかるネーミング。

スリーエフの数少ない大ヒット商品をこんな形で被せていく。
世の中って恐ろし!と感じさせるパクリ疑惑が勃発です。

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スリーエフ「もちぽにょ」はかなり前から発売されていた

もちぽにょは私が知っている限りで2014年の早い頃には売り出されていた商品。

当時、とにかく美味しいと職場で大流行していました。最初に発見した同僚なんかは「コンビニ最強スイーツがスリーエフにあるんだよ!間違いなく美味いから!」と興奮気味に職場の人数分買ってきてくれていました。

巷でも美味しいと評判になり、雑誌に掲載されるなど話題になった商品です。

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去年食べた「塩キャラメル味」とか最高に美味しかった・・・。

パクりなのに上を行く「セブンイレブン」の脅威

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ところが2015年の8月頃から「岡山限定」としてセブンイレブンから売り出されたのが「もちぷにゃ」。その後、関東の1部でも売り出すなど展開させていきます。

食べ物系のパクリ商品は本家を上回らないことも多いのですが、セブンイレブンは違いました。

「セブンイレブンのもちぷにゃって知ってる?めちゃくちゃ美味いんだよ!」

そんなことを言う人が溢れ、ネット上のSNSでも話題が飛び交っていたんです。

我が家(東京)の近所にあるセブンイレブンでは「もちぷにゃ」の取り扱いがないため自分で味の比較検討はできないのですが、両方食べた知人の話では甲乙つけがたいとのこと。

セブンイレブンは「食べ物がコンビニの中で一番美味しい!」という人が一番多いと言われていますが、その秘訣は”好まれる味を生み出す”ということだけではなく、戦略にも隠されていそうです。

明らかなパクリはセブンイレブンのコラボ力にマイナス評価?

そもそもセブンイレブンは「完全な自社開発」よりも、コラボ商品が強いイメージがある人も多いのではないでしょうか?実際に多くの有名食品メーカーとコラボし「セブンイレブン限定商品」として数多くの人気商品を生み出しています。

価格に関してもプライベートブランドとして売り出すものは控えめで、スーパーに売っているメーカー品と同じレベルの味(もしくは上の味)を家の近くで買えるとなれば利用者が多くなるのも当たり前。中にはメーカーの主力品より高い評価を獲得し、品切れになる商品まで生み出すというから驚きです。アイスとか、ラーメンとか、あげたらキリがありません。

このように”質の良いコラボ”で高い評価を受けてきたセブンイレブンですが、今回の「明らかなパクリ」に関しては、もともともちぽにょファンだった人は顔をしかめている人も多いよう。メーカーとのコラボならば両社が承認のもと作られたものなので買う側も文句はないでしょうが、今回のパクリ疑惑に関してはやはり買う側も良い気はしないようです。

しかし全国的に見れば店舗数・知名度ともに「セブンイレブン」の方が圧倒的に上であり、もちぷにゃ人気はまだ広がりそう。「もちぽにょ(スリーエフ)」の存在を知らない人も多いかもしれませんね。

同類商品を売り出すのは食品業界ではよくあることですが、今回のように会社としての強さがはっきりしている同士だと、どうしても弱いほうが負けてしまいます。あまり目立ち過ぎないように、適度に限定発売しているのもセブンイレブンの策略なのでしょうか。

それでも絶賛の声を浴びるセブンイレブン…。

「うまけりゃそれでいい。」

本当にそうなのか難しい問題ではありますが、世の中は弱肉強食なんだと思わされるパクリ事件となっています。

個人的には「そんなに名前似せなきゃ良かったのに」と思いますが、たかが名前、されど名前、それほどシビアな世界なのかもしれません。

まとめ

王者、肉食「セブンイレブン」
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逃げる、草食「スリーエフ」
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