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笠原将弘が凄い理由&”オリジナルかつ基本に忠実”な技のおすすめ料理本

 2015/09/10  

kasahara
(画像出典:http://prtimes.jp/)

笠原将弘(かさはらまさひろ)さんは料理店「賛否両論」のオーナー兼料理人、「おかずのクッキング」などTVにも度々出演する有名人です(・∀・)

先日、”おかずのクッキング”レシピ実践記事も書かせいて頂きました。
(⇒激ウマ!「茄子の冷製トマト煮」実践)

笠原さんの凄いところと、おススメ料理本をまとめまてみました。

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笠原将弘のココが凄い!!

意外な素材の組み合わせでも作ってみると、めちゃくちゃ旨い。
これが笠原さんレシピの一番の良さ( ´ー`)

一体なぜなんでしょうか??

斬新に見えて、実は基本に忠実

一瞬「え?」と思うような素材の組み合わせでも、調理法、旨味成分の組み合わせ方など、基本に忠実なものがほとんど。

ダシを見ても1~2種類だけ、野菜の旨味もダシと考えて使う、などとてもシンプル。色々な素材の旨味を足した複雑な味にするのではなく、引き算の料理、正に”和食”なんです。

オリジナル且つ素材の良さを殺さないシンプルさ

例えば、和食の定番「肉じゃが」。笠原さんがオリジナルで考えたのは「白味噌肉じゃが」でした。(以前TVで紹介されていました)

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一瞬、「どうせ田舎臭い、ぽってりした肉じゃがでしょ?」とか思ってしまいますが、これがまたダシは昆布のみ、肉とゴボウから旨味を引き出す、”味付けは醤油と白味噌のみ”というシンプルで洗練されたレシピ。

舌が良くなきゃできない組み合わせ

笠原さんが凄いのは舌が素材の味を感知して記憶できるから、と言えます。

決められたレシピしか作れなかったり、ちょっと素材をかえただけで「え?」と思ってしまうのは、素材の味を錯覚的に脳の中で決めつけてしまっていることにあります。

人は舌で味わっているつもりですが、本当は五感すべてを使って食べています。食事においては「視覚」「触覚」「嗅覚」は舌(味覚)よりも優秀な感覚なのです。(⇒タレを使ってもマズい理由)

つまり、舌よりも「視覚」が勝ってしまうと、実際の味と関係なく「え~…」と思ってしまう人が多いということ。

笠原さんの場合、舌を含め常人よりも優秀な五感を持っているからこそ、一見斬新とも思える美味しい組み合わせを考案できるのです。

注意!!超初心者は…

魚・野菜・肉、簡単な下処理の仕方を1つ1つ説明してもらわないと分からない初心者さん、料理独特の曖昧表現(例えば「ざっと◯◯する」「軽く◯◯する」等)の加減が分からない人は、まず土井善晴さんの本など初心者向けのもので基本を勉強して、料理に慣れてから作ることをおススメします。

笠原将弘のおすすめ料理本

写真がキレイで見やすい本ばかりですよ。

毎日たべたい和食のおかず

笠原さんらしいレシピを家庭の和食で作るならこれ。
素材や調味料は身近なものなので、トライしやすいです(^^)
不器用な人じゃなきゃ初心者でも大丈夫。

笠原将弘の 30分で和定食

笠原さんにしてはシンプル寄り、基本寄りの簡単レシピ。
これも不器用すぎなきゃ初心者でも大丈夫。

笠原将弘のかんたん和ごはん

笠原さんの本を1冊持っていたら、これがあると便利かも。
パッと一品作り足したいとき、簡単なおつまみを作りたい時、サッとレシピ集。

やみつき極上なべ

え?まだ市販の鍋出汁買ってるの?って感じです。
こんなに簡単なら、今まで買ってたのバカみたい、そんな本です。

和食屋の和弁当

ガサガサっと詰めたような、美味しくて懐かしくて、男っぽさのある弁当レシピ。
この「ご飯に全部のせ弁当」は笠原さんのお父様が作ってくてた思い出の弁当なのだそう。(お母様は早くに他界されたそう。)
こんなに美味そうなら家でも弁当食べたいよ。

まとめ

料理のアレンジは無限大、だけど安心する味が食べたい、だから笠原将弘なのです(・∀・)