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さっぱり!「噛んで美味しい和風カレー・柳原尚之【おかずのクッキング】

 

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おかずのクッキング、レシピメモです。

今回の先生は柳原尚之さん。

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ルー、小麦粉、片栗粉などを使わず「長芋」でとろみをつける、さっぱりとした和風カレーです。

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和風カレー

【材料】(2人分)

  • 鶏もも肉・・・100g
  • 里芋・・・120g
  • 人参・・・60g
  • 厚揚げ・・・80g
  • 長ねぎ・・・1/3本
  • ほうれん草・・・1/3束
  • 山芋(とろみ用)・・・50g
  • だし汁・・・2と1/2カップ
  • サラダ油・・・大さじ1と1/3
  • ごはん・・・茶碗2杯分

【和風カレーのルウ】

  • 味噌・・・25g
  • 酒・・・大さじ2
  • カレー粉・・・大さじ1

1、具材の下準備

里芋と人参は皮を剥いて細長い乱切り、厚揚げは一口大、ほうれん草は軽く下茹でして3~4センチの長さに切っておきます。

ご飯、だし汁の用意もお忘れなく。

※柳原流だし汁の作り方
昆布を水に入れてごく弱火にかけ、沸騰する直前に取り出して火をとめます。そこへかつお節を入れて1分おいたら濾します。

2、和風カレーのルウを下準備

鍋に味噌、カレー粉を入れ、酒で伸ばします。

混ざったら中火にかけ、少し重さが出るまで水分を飛ばしながら練ります。

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このくらい。木べらにですくって落とした時にポタっとなるくらい。

3、鶏肉の下準備(焼色をつける)

先に鶏肉に焼いておき、最後にカレーに混ぜるようにします。(柔らかく食べるため)

ここでは焼色を付ける程度で中は生のままでOKです。焼色がカレーに旨味をプラスしてくれます。

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焼色がついたら食べやすい大きさに切っておきます。

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4、野菜を炒め、だし汁で煮る

鍋に油をしいて火をつけます。里芋⇒人参の順に入れて軽く炒めます。油を介することで火の通りを良くします。

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次にだし汁を入れ(飛び跳ね注意!)、火が通るまで10分ほど煮ます(竹串で確認)。

5、和風カレールーを入れて仕上げ

作っておいた和風カレールウを少量の煮汁で伸ばし、鍋に戻して軽く(数分)煮ます。

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そこへすり下ろした長芋を投入し、混ぜます。

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この時点では長芋の白いブツブツが見えますが、火が通ると透明になるので見えなくなります。

長芋に火が通ったらカットしておいた鶏肉を入れ、火を通します。

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最後に下茹でしておいたほうれん草を入れ、温まったら器に盛って完成。

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柳原尚之の1冊

和食の「基本」が詰まった1冊をご紹介。

本格派ほど材料も工程もシンプルなんだ!と教えてくれます。

正しく知って美味しく作る 和食のきほん

新婚さんなどの初心者はもちろん、一度基本に戻ってレベルをあげたい人にもおすすめの1冊です。

全5章で構成され、これさえ抑えればアレンジし放題!といった基本の料理ばかり。(野菜のおかず/魚介、肉のおかず/卵、豆腐、乾物等のおかず/ご飯と汁物/季節の献立と一品)

巻末には素材ごとの基本の下ごしらえ、野菜の基本の切り方、魚のおろし方、料理用語事典も掲載。5章の「季節の献立」にはおせち料理についても書かれており、とても重宝します。